そろそろおすすめの映画の話でもします?
最近ネタに尽きないことがいろいろあり、映画の話全然してなかったですね
実際昨年の9月以降は家出や旅行やバイトに追われ、映画を観る機会があまりなく、時間すらあまりなく、かけていませんでしたもんねおすすめの映画
今も家出中で映画を全然みれていないのですが、それでもNetflixで2019年、フルでみた映画を紹介しようと思います
まあおすすめの映画、というよりは、ただ単にみた映画ですね
映画はウルトラキャストにつないでテレビで観る派なのですが、家を出されてしまうと困りますよね
てことで、2019年初映画についてのブログを、2019年にみた5作品で綴ろうと思います。
Room
これが2019年になり、初めてみた映画です
あらすじとしては
最低限の設備だけが用意された小さな部屋で暮らすジョイと息子ジャック。彼女は7年前の17歳のときに監禁され、それから一度もこの部屋から出たことがないのです。ジョイを誘拐した男は夜になると食料を持って部屋にやってきますが、もちろん目的はそれだけではありません。そんな絶望的な状況の中でもジョイは生きる気力を失わずに耐えてきました。
その唯一の理由は、5歳になる息子ジャックの存在です。母親だけがこの世界の住人であり、外の世界は存在しないと教えられ育ったジャック。大きくなったからと、自分はどこから来たのか、TVに出てくる人たちは外の世界で生きていることなど、今までジャックに隠してきたことを話し、息子だけでも外の世界で自由に生きさせるために大きな決心をすることになります
コピーさせていただきました
予告も貼っておきます
https://youtu.be/iqp-fDEMrGU
これ実話でしてね、元のお話が
オーストラリアの監禁事件です
フリッツル事件といってですね
父親が実の娘を24年間地下で監禁し、7人の子供を産ませたという胸糞悪い事件です
ちなみに母親ですら気づいていなかったそうです
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
このお話はですね、7年間監禁されていた女性の気持ちを考えるとすごい胸が痛くなります
前半部分が、男の子との監禁生活で、後半からは監禁生活が終わり外での生活のシーンなのですが、女性にとっての7年間はとても大きく、周りの変化に順応していけないんです
男の子はすぐに順応していきますが、なかなか順応できない母親は見るに耐えないです
本当に辛そうなんです
実話通りの24年間だったら本当にどうなってたか気になります
どんなにもがいても、頑張っても出れない、ところが本当に胸を打たれました
監禁された側からしたら
絶望
のふた文字しか浮かばないですよねきっと
2018年の、映画です
中国の3つの都市を舞台とした3つの短編から構成されていて、日中合同アニメ映画となっています
内容としては
北京で働くシャオミンは、故郷のビーフンの味を思い出す
広州に住むファッションモデルのイリンは、仕事と家族の関係に悩む
上海の石庫門に暮らしていたリモは、淡い想いがこもったカセットテープを手に走る
それぞれが感動しますし、一番最初のビーフンの話は飯テロです
めっっっちゃくちゃうまそうに見えます
中国に行きたくなる作品ですね
予告を見た方が面白さがわかります
絵も綺麗ですし、ちゃんとそれぞれ主人公の気持ちが語られていて、わかりやすくおもしろいです
憂鬱な感じや絵の感じは言の葉の庭に似ていますね
バッド・バディ! 私と彼の暗殺デート
2015年制作のアメリカ合衆国の映画で、ヒットマンと失恋女子との恋愛とアクションを融合させたコメディ映画です
この作品はB級映画感が凄いのですが
ティーン・チョイス・アワード 映画部門 コメディ映画賞
ティーン・チョイス・アワード 映画部門 コメディ映画女優賞
にノミネートされています
エージェントウルトラなどの脚本家がかいた作品なので、多少似ていますねやはり
面白さもエージェントウルトラに近い感じなので、エージェントウルトラを好きな人にはおすすめです
中盤まではアクションの物足りなさを感じますが、最後の方はだんだんアクション映画という感じのアクションが出てきて、最後の最後までとっとくのがアメリカっぽいなという感じでしたね
まあでもテンポもノリも良かったので、観やすかったです
ただ星をつけるとしたら2つですね
美男美女が出ていないのと、フィクションすぎるわりにはつまらなかったです
エンド・オブ・ハイスクール
Netflixオリジナル映画です
あらすじとしては
レステイクン高校に通う、リリー、クロエ、レベッカ、アメリアの4人はいつも一緒
一生で一番ハイになれる、刺激的な高校生活を楽しんでいた
そんな中、クロエの兄・トーマスが事故でこの世を去った。突然兄を失ったクロエ。トーマスに恋をしていたリリーは、この悲しみを4人で乗り越えるため、クロエの親友として、自分に出来る事を一生懸命考えるのだが…。
ネットのをコピーしました
4人がそれぞれ抱える悩みと悲しみに向き合い、ぶつかり合いながらも友情を深めていく、ネットフリックスオリジナル作品です。
正直いって、自分はこの作品が好きではありません
3分の2以上話が重いです
自分は笑える作品が好きなんですが、序盤、というより中盤の終わりまでずーっと重いんです
一番最初にトーマスが死ぬシーンが流れ、そこから、トーマスのことなんてこの作品を観てる方はよく知らないのにいつまでもくよくよ引きずっている主人公たちにあまり感情移入ができません
逆にすごいと思いましたね
きっと主人公たちもトーマス役の人とあまり関わりを持たなかったはずなのにあそこまで悲しむ演技ができて
なんの逆かはわからないですけどね
終わり良ければすべて良しという終わり方でした
LION〜25年目のただいま〜
日本でもかなり話題になった実話映画だと思います
2016年のオーストラリア・アメリカ合衆国・イギリス合作のドラマ映画で
サルー・ブライアリーのノンフィクション本『25年目の「ただいま」 5歳で迷子になった僕と家族の物語』を原作とし、脚本され、映画化された作品です
アカデミー賞では「作品賞」「助演男優賞」「助演女優賞」「脚色賞」「撮影賞」「作曲賞」と合計6部門でノミネートされました
内容としては
インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出した、というものです
まずこの作品で言いたいことは
原作者の5歳の頃を演じた子役が天才すぎるってことです
あまり海外の映画だと演技が上手いなどは分からないのですが、そんな自分でも天才子役すぎるだこれ…と思いました
表情といい、声の抑揚、動き方、全てにおいてすごかったです
インド全土から子役を探し出しただけありますねこれは
本当に驚きました
男の子の演技といい、最後の家を見つけれたことといい、最後の衝撃の事実といい、とても感動し、良い作品と良い子役に出会えたなと感じました
家族の絆の強さは本当に感じましたね
昔から家族の絆の強い系は苦手であまり好きではないのですが、この作品はとても楽しめました
みたことない人には是非みて欲しい作品です
今日紹介した中でおすすめは
最後のLION〜25年目のただいま〜です
最初に紹介したroomに出てくる子供も、確かに演技はうまかったかもしれませんが、自分的にはLIONの子役を推したいです
ニューヨークではトップレスが合法です
https://www.cinematoday.jp/news/N0057690
https://blog.excite.co.jp/nyliberty/18318028/
こっちの方が詳しいですね
男だけ裸になれるのはおかしい。男女平等ではないという訴えが1900年代後半にあり、女性のトップレスも合法になったそうです
ロサンゼルスとニューヨーク行きましたが、もっと早く知っていればよかったですね
Instagramは
男性は自身の乳首を見せてもかまわないが、女性が見せるのはNGです
https://gigazine.net/news/20161207-genderless-nipples-instagram/
乳首にピアスの写真っていつみても自分の乳首痛くなります